| 問題01. |
けがきとは、工作物を加工する場合に、切削や切断の位置を指示するもので、加工図面の加工すべき線の位置を工作物に移す仕事である。 |
| [解答] |
正 |
| [解説] |
加工しようとする工作物は、図面に平面的に描かれています。
ですから、加工しようとするワ−クに、図面に支持された寸法や形状を、けがき工具を用いて、加工のための目安の線を引いたり、
中心点を求めたり、穴明けの中心点にポンチを打ったりする、仕事をしなければなりません。これを罫書き(けがき)といいます。
これで判る様に、けがき作業は加工の基本になる大切な作業ですから、図面を正しく読取る事が肝要です。
けがき工具には、次に示す様な物があります。

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| 問題02. |
ト−スカンは、ワ−クに平行線を引いたり、心出しや平行度の検査に用いる工具で、寸法合わせは、本尺の目盛りとバ−ニヤの目盛りによって、行う。 |
| [解答] |
誤 |
| [解説] |
ト−スカンの寸法合わせは、ト−スカンの針先を尺立て(さし立てともいう)に取付けたスケ−ルの目盛に合わせて行います。
従って、寸法精度は、精密度に欠け(±0.5mm程)、目安程度になります。
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| 問題03. |
ハイトゲージは、ノギスと同じ目盛りを持ち、これを垂直に立てた形状をした工具で、寸法合わせは、尺立てに取付けたスケ−ルの目盛りに合わせて行う。 |
| [解答] |
誤 |
| [解説] |
ハイトゲ−ジの寸法合わせは、本尺の目盛とバ−ニヤの目盛によって行いますので、寸法精度は正確で0.05mm 目盛まで設定する事が出来ます。
又、ダイヤル式目盛のハイトゲ−ジでは、0.01mm 目盛で設定する事が出来ます。
従って、ハイトゲ−ジは、平行線を引いたり、心出し等の精密けがき、検査や測定に用いられます。 |
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| 問題04. |
けがき定盤とは、ハイトゲ−ジ、ダイヤルゲ−ジやブロックゲ−ジを用い、測定等を行う石製の工具である。 |
| [解答] |
誤 |
| [解説] |
けがき定盤は、一般に、鋳鉄製が用いられ、けがき用補助工具(金ます、イケ−ル、平行台、豆ジャッキ、Vブロック、シャコ万等)によってワ−クを支え、
ト−スカンで平行線を引いたり、スコヤを用いて垂直線を引たり、心出しをしたりする様な、けがき作業を行う場合に使用します。 |
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| 問題05. |
胡粉(ごふん)は、けがき線をはっきりさせるために用いる塗料である。 |
| [解答] |
正 |
| [解説] |
けがき線をはっきりさせるために用いる塗料には、胡粉、青竹、マジックインキ等があり、胡粉は、クロカワのワ−クや鋳物等の肌の粗い面にけがく場合に塗布して
用いるもので、水に溶いた胡粉に、にかわやアラビヤ糊を加えた白色の塗料です。又、仕上げを施した面にけがく場合には、青竹という青色塗料を塗布して用います。
青竹は、アルコ−ルで溶き、付着性を高めるために、ニスを加えた速乾性の塗料です。その他に、マジックインキを代用する事もあります。 |
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