― 解答・解説 ―    A群(真偽法)
【問題01〜05】 【問題06〜10】 【問題11〜15】 【問題16〜20】 【問題21〜25】
 ― 解答・解説 ―    B群(多肢択一法)
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【A群 問題01〜05】

板金加工技能講座
演習問題05(機械工作法T)解答解説

[A群(真偽法)]


問題01. 金属を加工する場合には、金属が持つ性質、「可融性」「塑性」「被削性」を利用して行う。
[解答]
[解説] 金属には、「可融性」「塑性」「被削性」の3つの特性があります。
  1. 可融性・・・金属をある温度以上に加熱、溶融して液体とし、鋳造や溶接等の加工を可能とする性質の事をいいます。
  2. 塑性・・・金属に打撃や圧縮等の外力を加え、延ばしたり、曲げたりして、色々な形に成形出来る性質の事をいいます。
  3. 被削性・・・バイトや砥石等の刃物を用いて切削出来る性質の事をいいます。

問題02. 切り屑を出さない加工方法には、「切削」「研削」「研磨」「手仕上げ」等がある。
[解答]
[解説] 切り屑を出さない加工方法には、「鋳造」「塑性」「溶接」等があります。
  1. 鋳造・・・砂型鋳造、金型鋳造、シェル型鋳造等。
  2. 塑性・・・鍛造、圧延、引抜き、押し出し、板金プレス、製缶、転造等。
  3. 溶接・・・ガス溶接、ア−ク溶接、抵抗溶接、レーザー溶接等。

問題03. 切り屑を出す加工方法には、「鋳造」「塑性」「溶接」等がある。
[解答]
[解説] 切り屑を出す加工方法には、「切削」「研削」「研磨」「手仕上げ」等があります。
  1. 切削・・・旋削、穴明け、中ぐり、フライス削り、形削り、平削り、ブロ−チ削、歯切り、切断等。
  2. 研削・・・円筒研削、内面研削、平面研削、工具研削等。
  3. 研磨・・・ラップ、バレル研磨、電解研磨、超仕上げ、バフ仕上げ等。
  4. 手仕上げ・・・やすり仕上げ、はつり仕上げ、きさげ等。

問題04. 汎用機とは、最も一般的に用いられている機械の事をいい、加工物の大きさや材質等の広範囲な条件に対応した加工が出来る。
[解答]
[解説] 加工物の大きさや材質等を広範囲に加工出来る工作機械の事を汎用機といいます。

問題05. 単能機とは、量産を目的とした機械の事をいい、1工程のみの加工を行う様にした機械である。
[解答]
[解説] 部品加工の1工程だけを行う様にし、量産を目的とした工作機機を単能機といいます。従って、単能機の欠点は、1工程のみの加工しか出来ない事です。

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